2013年05月07日
恋する植物

恋する植物―花の進化と愛情生活 [単行本]
ジャン‐マリー ペルト (著), Jean‐Marie Pelt (原著), Naomi Bekaert (原著), ベカエール 直美 (翻訳)
先日、AMAZONのサイトの私の為に薦めてくれる、
お薦めの本のページの中に
「恋する植物」
というのがあり、
タイトルに惹かれて、ページを見てみると、
「花には、淑女も悪女も美青年もいる。サディストやフェティシストだって、ちゃんと存在しているのだ。
ダイエットする植物もいれば、毒をふりまく植物もいる。トウダイグサにいたってはストリップまでやってしまう。
虫や鳥、そして仲間の植物を相手に、「恋の手練手管」を磨きあげ、進化させてきた花たち。
植物の世界は、不思議な出会いやロマンティックな物語でいっぱいだ。
動物よりもあやしく、人間よりも情熱的な、植物の愛情生活に喝采。 」
という本の紹介文があり、
更に興味をあおられてしまいました

ポチッ。
購入。
そして、本日、読み始めています。
知られざる植物の姿が色々と綴られているのですが、
感動しまくりで、一気に読みきってしまいそうです

AMAZONのお勧めもだてではないですネ

Posted by molly159 at 23:24│Comments(0)
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